2011-12-26から1日間の記事一覧

覚え書:「ソ連崩壊20年:第3部 激動の時代を生きて」、『毎日新聞』まとめ

- ソ連崩壊20年:第3部 激動の時代を生きて/1 レオニード・クラフチュク氏=元ウクライナ大統領 ソビエト連邦の崩壊から25日で丸20年。激動の時代とともに生きたキーパーソンに、ソ連崩壊から今日までの評価や今後の展望を聞いた。 ◇市民社会、まだ…

けれども、いったん打ち倒した状態を、前よりも一層よい状態に建て直すことは、多くの者が企てたが、いずれも無駄骨折りに終わった。

- 〈私がわが国において見出す最悪のものは、不安定ということである。わが国の法律は、われわれの服装の流行と同じく、少しも一定の形をとることが出来ないでいる。ある政治の不完全を非難することはやさしい。まったく、この世のものはすべて不完全にみち…

覚え書:「急接近:藤垣裕子さん 原発事故後の科学技術と社会の関係は?」、『毎日新聞』2011年12月24日(土)付。

- 急接近:藤垣裕子さん 原発事故後の科学技術と社会の関係は? <KEY PERSON INTERVIEW> 東京電力福島第1原発の事故後、放射線被ばくの許容量や食品の安全性をめぐって判断がぶれる政府や科学者への不信が高まっている。藤垣裕子・東京…