2014-11-22から1日間の記事一覧

覚え書:「特集ワイド:貧富の差拡大は資本主義の宿命 米でベストセラー『21世紀の資本』 日本でどう読む、ピケティ氏の主張」、『毎日新聞』2014年11月19日(水)付夕刊。

- 特集ワイド:貧富の差拡大は資本主義の宿命 米でベストセラー「21世紀の資本」 日本でどう読む、ピケティ氏の主張 毎日新聞 2014年11月19日 東京夕刊(写真キャプション)日本でも人々の心をつかむか−−。棚に並ぶトマ・ピケティ著「Capital in …

覚え書:「書評:少し湿った場所 稲葉 真弓 著」、『東京新聞』2014年11月16日(日)付。

- 少し湿った場所 稲葉 真弓 著 2014年11月16日 ◆創作の裏側あらわに [評者]伊藤氏貴=文芸評論家 二八〇ページに収まる「全人生」とは、あまりに短くはないか。しかし、今年八月に稲葉が本書の「あとがき」にそう記したときには既に覚悟があったのだろう…

覚え書:「書評:精神病者はなにを創造したのか ハンス・プリンツホルン 著」、『東京新聞』2014年11月16日(日)付。

- 精神病者はなにを創造したのか ハンス・プリンツホルン 著 2014年11月16日 ◆絶対を追求する努力の跡 [評者]中村隆夫=美術評論家 本書には、ドイツ・ハイデルベルク大学付属病院の精神科のコレクションの総数約四百五十人の五千点以上の作品を基に、精神…

覚え書:「書評:日本の年金 駒村 康平 著」、『東京新聞』2014年11月16日(日)付。

- 日本の年金 駒村 康平 著 2014年11月16日 ◆変転する制度の本質 [評者]森清=労働研究家 高齢化社会の年金生活者の一人として教えられることが多かった。年金は「所得」ながら、年金制度は社会保障制度における要の生活保障であり、いま無年金者、国民年…

日記:「○○人は宇宙人」という日本語のどこかが「悪いことは悪いと訴えている」“是々非々”なのか。世界遺産の神社でヘイトスピーチを垂れ流す佐藤宮司の劣悪な日本語運用能力

- 本誌は佐藤氏を直撃し、ブログの真意や安倍首相との関係などについて聞いた。 −−中国や韓国を批判するブログが、ヘイトスピーチのように読めます。 「まったくヘイトじゃないですよ。独断と偏見でつづっていますが、あくまで是々非々で、悪いことは悪いと…