2017-01-21から1日間の記事一覧

覚え書:「科学の扉 日本発、がん新薬 24年前発見の分子、免疫抑制」、『朝日新聞』2016年09月25日(日)付。

- 科学の扉 日本発、がん新薬 24年前発見の分子、免疫抑制 2016年9月25日 写真・図版 日本発、がん新薬<グラフィック・山本美雪> 免疫の働きのブレーキをはずすという新たな方法のがん治療薬・オプジーボ(一般名ニボルマブ)。外科手術、放射線、抗がん…

覚え書:「末國善己 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2016年12月25日(日)付。

- 末國善己 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2016年12月25日 [ジャンル] (1)孤高のハンセン病医師 小笠原登「日記」を読む(藤野豊著、六花出版・1944円) (2)秋萩の散る(澤田瞳子著、徳間書店・1620…

覚え書:「佐倉統 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2016年12月25日(日)付。

- 佐倉統 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2016年12月25日 [ジャンル] (1)描かれた病(リチャード・バーネット著、中里京子訳、河出書房新社・4104円) (2)ホワット・イズ・ディス?(ランドール・マンロ…

覚え書:「斎藤美奈子 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員)」、『朝日新聞』2016年12月25日(日)付。

- 斎藤美奈子 書評委員が選んだ「2016年の3点」 [評者]今年の3点(書評委員) [掲載]2016年12月25日 [ジャンル] (1)ことばの地理学 方言はなぜそこにあるのか(大西拓一郎著、大修館書店・2376円) (2)化粧の日本史 美意識の移りかわり(山村…

日記:自民党とその不愉快な仲間である公明党による権力の暴走への「共謀」の議論には一切誠実さと真実が見られない。

小泉政権で過去3回、共謀罪は国会に提出されているが、法案は成立しなかった。その理由の一つは、公明党内での反対が根強くあったことに由来する。公明党はその思想的淵源といえる創価教育学会(当時)は、戦時下に治安維持法によって初代会長・牧口常三郎…